ノルウェー王国出身。
ノルウェー国立・ベルゲン大学を在学中に、立命館大学へ留学。
その後、韓国の大学院（慶熙大学）、立命館大学大学院で国際的な政治問題・ビジネスについて学び、
卒業後、楽天グループで勤務した後、ノルウェー大使館に活躍の場を移し、外交・国際ビジネスを経験。
その後、これまでの経験で感じていた「外国と日本の健康に対する意識の差を埋めたい」という想いを叶えるため、アーケルグループに入社。
2022年1月に日本法人を設立し、現職である代表取締役に就任。ノルウェー商工会議所の副会長、日本-ノルウェー協会の副会長も務める。
福岡県福岡市出身。
６年制薬学部の第一期生として卒業後、武田薬品工業株式会社に入社。
医療用医薬品の情報活動に従事する傍ら、国の医療政策の推進に貢献。
武田薬品時代にEPA・DHA製剤の販売を通して、ノルウェーと深い繋がりを持ち、現職に至る。
現在は、両国の友好親善と相互理解の推進を目的としている日本・ノルウェー協会の理事も務める。
英国出身。30年以上にわたり、さまざまな事業分野でグローバルなセールスおよびマーケティングの経験を積み、直近の10年間は世界の人間栄養学および水産養殖市場に注力。アーケルバイオマリンへは2019年より参画している。
現在はクリルオイル事業を統括するHuman Health Nutrition事業部のトップを務める。
米国出身。健康科学分野におけるパイオニア、
サビンサ社において社長兼COOを14年間歴任し、健康食品業界における経験は40年以上。
アーケルバイオマリンへは2010年より参画している。現在は米国および日本を中心とするアジア市場全体を統括。