食品開発展 (Hi Japan 2025) 出展、企画セミナー講演のお知らせ


アーケル・バイオマリン・ジャパンは、2025年10月15日(水)~17日(金)東京ビッグサイトにて開催される食品開発展(Hi Japan 2025)に出展いたします。(ご来場事前登録はこちら)
出展ブース(No. 2-915)では、「ヘルシー細胞」&「ヘルシーエイジング」と題して、「クリルオイル」Superba Krill®(スパーバクリル)、「藻類由来DHA オイル」Revervia®(リバービア)、新素材「LPC(リゾフォスファチジルコリン)含有クリルオイル」Lysoveta ®(リゾベータ)をご紹介します。(クリルオイルのご紹介はこちら)
また、「クリルオイルの補給による 食事制限ダイエット(減量)中の筋力・筋肉量の維持」など新たなエビデンスをご紹介致します。ぜひお立ち寄りください。(研究サマリーはこちら)
期間中には講演を3回予定しております。10/17(金)には仙台白百合女子大学 大久保教授をお招きし、「次世代サプリメント素材 ~クリルオイル由来 脂溶性コリン化合物の力~」のご講演をいただきます。 いずれも最新の研究・技術に触れられる内容です。ぜひご参加ください。
10/15(水)11:30~11:50
ダイエット臨床試験で新たな知見 ~新たなステージに向けてのオメガ3の可能性~
クリルオイルの基礎的な機能と、グラスゴー大学 医学・歯学・看護学部の臨床試験において、隔日の絶食ダイエット中におけるクリルオイルの補給が、除脂肪体重(主として筋肉量)および筋力の減少を軽減することを発表致します。
10/16(木)11:30~12:45
【最新論文発表】クリルオイルがダイエット中の筋肉量・筋力の減少を有意に抑制
会場:PH会場
ダイエット中におけるクリルオイルの補給が、除脂肪体重(主として筋肉量)および筋力の減少を軽減することが臨床試験により立証され論文として発表されました。ダイエット中には脂肪が減少するとともに、筋肉量も減少してしまうことが課題になっています。本研究の成果では筋肉量を維持しつつ、脂肪を減少させていく栄養補給の手法が示唆されています。グラスゴー大学 医学・歯学・看護学部の臨床試験、論文をもとに詳細なご説明をいたします。(英語→日本語通訳)
10/17(金)15:00~15:50
次世代サプリメント素材 ~クリルオイル由来 脂溶性コリン化合物の力~
仙台白百合女子大学 健康栄養学科 大久保 剛 教授
会場:PL会場
コリンは神経伝達物質であるアセチルコリンの前駆物質で、記憶・認知などの脳の健康、筋肉制御などに大きく関与し、欧米では推奨摂取量が定められている必須の栄養素です。また脂質代謝、肝機能にも関わっていて不足すると脂肪肝の原因となります。クリルオイルはコリン、リン脂質、DHAを結合した分子形態で有しており、体内での活用に優れた栄養供給源となります。
本セッションでは、コリンの代謝メカニズム、脂溶性コリン化合物、クリルオイルの機能性について、仙台白百合女子大学 健康栄養学科 大久保 剛 教授をお招きして解説していただきます。
みなさまのご来場を、心よりお待ちしております。
また、ブースで配布するパンフレットや講演の資料などの送付をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。